週末はWW WPX Contestです。現在真っ只中で行われています。
仕事の関係でフル参加できない為、コンテストはいつも参加していません。
というのは言い訳で、苦手なだけです。
さて、今回のコンテストで、先日導入したSDR受信機とSkimmerを使って、どう見えるのか検証です。
20mを見てみます。TS-990のバンドスコープでは、広帯域にすると、信号がつぶれて何が何だか分からなくなってしまいますが、HDSDRplayで見ると。。
おっと！画面一杯でナイアガラの滝状態です。
もちろんモニターサイズの違いが大きいでしょうが、70kHzのスパンでもはっきり見えます。
画面表示はほぼすべての操作がマウスで出来るので、操作感はTS-990と比べて雲泥の差があります。さらにRSP2の受信性能も素晴らしいです。
Skimmerを動かします。
コールサインがずらーーっと見えて驚きです。デコード力は相当なものです。
セッティングでは750局まで出来るようです。
それにしても参加局の多いことと言ったらありません。コンテストになると参加する局が多いのでしょうね。
コンテスターのスピードが凄まじいのにも驚きです。私はついて行けません。
これが苦手な原因です。(^^;
コールサインがたくさん見えるので、バンド内を調べました。すると見慣れないプリフィックスが。
3V8SS。ワッチすると確かに3V8SSでした。チュニジアです。
ATNOなのでコール。599-003。(^^;
ワンコールリターンでした。Skimmer活躍しました。
