EZ1EAA。QSOは2003年3月11日。ログを確認するとQSLマネージャーに送付した記録が残っています。が、コールサインが明記されていないので、誰に送ったか判りません。また、この頃はDXに興味がなく、できたらいいな。程度だったので、そのままにしておりました。で、やはりというか、調べて見たところで情報が無く、お手上げ状態となりました。
ここで重大なことに気付きました。当時はHAMLOGを使っていなかったことに気付きました。で、紙logを調べたところ、「via HB9EAA」と記入してありました。
なるほど、ご本人の様なので、これはもしかしたら行けるかも。とQRZ.comで調べると、残念ながらSilent keyであることがわかりました。しかしよく読むと、「彼のシャックに有った、ログとQSLカード持っているので、まだ受け取っていない場合はメールをください。」と彼の友人がコメントを残していました。
早速そのアドレスにメールを送りました。すると、「残念ながらEZ1EAAのログはありません。」「ZK1EAAのログならあります」との返事を頂きました。
もしかしてEZ1とZK1を間違えているかもしれない。と、ZK1EAAで検索を掛けると、ヒットしました。しかもペディを行っていた時期とログの日付が合います。間違いありません。聴き取りミスも甚だしい。と紙logをよく見たら、ちゃんと「ZK1EAA」と書いてあります。ありゃりゃ。。。どうやらHAMLOGに転記する際に、入力ミスをしてしまったようです。それに気づかずトルクメニスタンだと思っていたとは。とほほです。
しかし、QSLカードは送ったはずなので、受け取っていないのは間違いありません。再度友人に尋ねたところ、「あなたはラッキー。手元に5枚ありますよ。」と返事がきました。さらに、「QRZ.comの住所に送ります。SASEはいりません。」と。優しい友人に甘えてしまいました。
2人は良き友だったのでしょうね。2人に感謝です。
思い出に残るQSLカードが1枚増えました。
タイプミスには要注意です。
追記：バンドニューでした。(^.^)
