Q誌の2018カレンダー。今月は”6KD6"です。
この手のTV用水平出力管は、アマ無線界ではどちらかと言えば、6JS6の方が馴染みがありますね。101でも大変お世話になりました。
でも中学生の頃から、6KD6は大好きな球でした。単純に6JS6のお兄さんだったからです。この頃はこういった理由で好きになるものです。FT-DX401やFT-501は憧れのリグでした。リニアアンプではFL-DX2000やFL-2500でしょうか。カレンダーはFL-2500のようで、5本も使われていました。
さてさて、6KD6はどこかにあったような・・と探していたら出てきました。
東芝製とSANYO製です。SANYO製は思いっきりTVと印字されています。で、何と1,650円也。当時高額なこの球をどうして買えたのか、どうするつもりだったのか？覚えていません。
で、開けてみると。。
造りは全くといっていいほど変わりません。
40年以上前の新品です。ん？そういえば。。。
続く。。
追記：TVより抜いてきたS6のコメントを頂いたので、もうちょっと探したら、出てきました。拾ってきた（と思われる）6JS6たちです。かわいく冬眠中です。
今宵はこれまで。気張れ！チェストォ！
