カード会社から、利用のお知らせがきました。
利用先が「PP*1234CODE」(1234はダミーです)となっており、利用額は200円でした。身に覚えのない利用先です。「200円とは何ぞや?」と、調べていたら、どうやら「PP=PAYPAL」という事が判りました。
そういえば、2週間ほど前にPAYPALから「カードが有効期限切れになるので、更新してください」というメールが来ていたのを思い出しました。確かカードの更新を行ったはずなのですが、PAYPALのサイトで確認したところ、「カードの更新」を行った後に、「カード情報の確認」をしないといけない事が判りました。
ウォレットから登録してあるカードを選ぶと、こんな画面が出てきました。カード明細の利用先名とサンプルが同じです。
ここでメールで送られてきた4桁のコード(上記例では1234)を入力したところ、
カードが確認されました。
でも、更新の案内メールには200円の件も、カードの確認の件もメッセージがありませんでした。(サイト内で見落としがあったかもしれませんが。)PAYPALはQSLのOQRSやDXペディションに使うので、どうしても必要なのですが、とても判りにくいな~と思います。
■追記
理由がわかりました。
200円を請求し、カード利用明細の4桁のコードで認証することで、取引明細書にアクセスできるのはそのカード保有者だけ。
ということを確認し、カードの不正利用の防止をするそうです。確認後200円は返金される仕組みになっています。